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2008.11/7開始。BLと猫とドールをこよなく愛しています。
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昨日と今日とめちゃくちゃ疲れました。

昨日は塾の方だったんですが、ちょっと人間関係で悩むようなことがあり、寝る前まで考えていました。

で、今日は朝から仕事で、平日なのに「なんで?!」ってくらい忙しくて、へろへろでした。

開店前に荷物が届かないとか、ワガママなお客さんに振り回されるとか、もう汗々・・・でした。

本当に疲れた~~~~。

店に貢献するって疲れる。

売って、売って、売りまくった一日でした。

どうだ!まいっただろう!

と、店の本店がある方角に向かって密かに思っている私でした。

はぁ。

あまりにも肉体的だけじゃなく、精神的にも疲れたので、帰ってからは芸術の時間にあてました。

音楽鑑賞とビーズ製作。

バンプの『orbital period』を聴きながら、感性を磨いていました。

彼らには一番感化を受ける。

感性が似てるからかな~。

うん、めちゃ好きだ!

そういえば、レビューを怠ってますね。

なかなか、読む時間がなく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

新刊もさっぱり、読んでない。

この間、ちょっと前のを何冊か読んだのですが、イマイチだったな・・・。

やっぱり、ここ最近のベストは『半化粧の恋』だな。

高井戸さんの新刊もまだ買っていないし。

新刊ではないけど、剛しいらさんの『黒衣の公爵』シリーズはよかったです。

まだ、三巻目を読んでいないので、レビューはまたの機会にしたいと思いますが。

明日は休みなので、レビュー、しっかりしたいと思います。
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本屋でバイトしていた時のこと。

辞める一年くらい前から、仕事場へ行くのが怖くなった。

大好きな場所で、居心地の良さはかつてないほどの店だったけれど。

従業員の人ともうまくいっていて、問題は社長だけで、あの人はみんな嫌いで団結して怒っていた(密かにだけど)。

本に囲まれていることも、店の雰囲気も、流れている有線の曲調も大好きだったのに・・・。

PDのせいだった。

仕事場で倒れそうになって、うずくまってしまったことがあった。

ものすごく忙しい日で、あれはたぶん、お正月だったかな、レジの前に10人以上の列が出来て、何人さばいても、次から次からやってきて、もうダメだと思ったとき、コミックスを30巻ほど、目の前に積まれて、目の前が真っ白になった。

フェードアウト・・・。

でも、交代要員はいなくて、他の人たちは他のお客さんたちに捕まっていて何か聞かれてて・・・。

手が震えて、声も震えて、顔は血の気がなくなっていくのが自分でもわかって、頭も段々痺れてきて、自分がなにをやっているのかさえわからなくなって・・・・完全パニック。

それでも、目の前の人並みは消えてはくれない。

みんな、遅いな、早くしてくれよ!って感じで怖い顔で待っている。

ダメだ、ダメだ、昏倒してしまうと思えば思うほど、状況は悪くなって・・・。

しゃがみこんだ。涙目で。その時、たまたま近くに来てくれた従業員の人に『スミマセン、気分が悪くて・・・』と言った。

その人は『はぁ?』という顔で私を見られたけど、蒼白な顔にびっくりしたようにレジを手伝ってくれた。

この忙しい状況を見て、手伝いに来るという人は、悲しいかな期待できない職場ではあった。

社長が低賃金ギリギリで働かせているから、みんな自分の仕事最小限しかしようとしなかった。

どんなに優しい人でも、話してて楽しい人でも、仕事に関してはシビアな職場なんだとそれはわかっていた。

仕事は仕事。誰も手伝ってくれない。

それを非難することはなかった。

そういう人はいるから。(ただ、友達にはおおいに愚痴ったけれど。)

でも、仕事場って、そんなもんだと思った。

楽しい場所なはずがない。自分の仕事はせめて、一生懸命やれという無言の教えは届いていた。

だから、それでも好きな場所だから、離れたくない自分の居場所のように思っていてから、絶対、辞めたくなかった。

でも、あの昏倒しそうな記憶が、最悪の記憶が、それからも何度も私を襲って、命の危険を感じるようになって・・・。

辞めました。

あんなに辞めたくなかった職場はなかったな・・・。

自分がPDじゃなかったらと思うと本当に悔しくて、辛かった。

PDのために諦めたもの、ことは、いっぱいあるな・・・。

でも、もうそれについてはあーあという考えでしかない。

PDでも自分でいられることを考える方が建設的だと気付いたので・・・。

ただ、悲しいという気持ちはなくならないけど。

今の職場は・・・・・・・・・。

好きだとはまだ言えない。

いつか言えるようになるのかな。

引継ぎの時だけ同僚と出会う。

AさんもBさんもいい人だけど、私はBさんと交代のときはほっとする。

Aさんは優しい。でも、時々、わからなくなる時がある。

ものすごく、冷たい目の時があって。

そういう時は話もつっけんどんというか、機嫌が悪いのかなと思うことがある。

人にはそれぞれ事情があるから、そういう日があっても仕方ないのだけど、どういうときでも他人には同じ顔しか見せられない自分にはどう対処していいかわからなくて、困る。

冷たい態度を取られるのが悲しくて、ついは媚びたもの言いになる。

笑顔をみたいだけなのに、なかなか笑ってくれないから余計悲しくなって。

Bさんはいつも同じなので、だから安心するんだろうな。

ほっとする。

今日はAさんの引継ぎ。

昨日もAさんだった。ちょっと、機嫌が悪かったな。

今日はどうかな。店に入る前に覚悟しそうだ。

どんな顔を見てもくじけない覚悟。

ささやかな決心。


追記

そうそう、本屋さんのレジは手打ちでした。今日び、バーコードがないレジって・・・・それだけでも最低だったな。




 

今日の私は気分的にアウトサイダーって感じです。

仕事、休みの日でよかった・・・。

否、仕事が休みだからアウトサイダー的なのか・・・・・・・・・・。よくわかりませんが。

白がやたら眩しく思える日ってありませんか ?

そういう時って、心が穢れてるんだろうか。

なんか、ものすごーい文学作品が読みたいんですよ。

【人はいつか死ぬのだ・・・】みたいな。

ちょっと、病んでますね。

っていうか、疲れてる。

休みの日になんで仕事のこと、しょっちゅう考えるかってことです。

売り上げのことばかり心配してて、母にも休みの日くらい仕事から離れたらとダメ出しされました。

でも、そう指摘されて始めて気づくんです。自分が仕事のことばかり言ってるって。

もぉ、なんなんだろう。

なんか思考のズレを感じる。

今日はヤマシタトモコさんのコミックス『恋の話がしたい』と『薔薇の瞳は爆弾』を読んだんですが、それをよんでから一気に性格変わりましたね(今日だけ限定)。

恋について考えさせられる話のオンパレードだったな。

セリフが結構多くて、攻めも受けもよく泣いてて、なんともエンドマークの付け難い終わり方ばっかりで・・・。

また、受けの人、みんな目が細い。

髪も短め。

わかりやすいのやら、わかりにくいのやら・・・。

笑えるのや、フリーズする感じのやら・・・。

これ、今までで最低のレビューですね・・・。

でも、上手く説明できない。

かといって、嫌いなんではない。

他の本も探して読んでみようと思っているので。

私のあまり読んだことのない未知の範疇の、ってことですね。

結論から言うと。

未知のタイプのものは書きにくいってことみたいです。

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この間から、記事が飛びまくってて・・・。

今日も大方書いた頃に、また飛びました。

高井戸さんの『恋愛の神様に言え』をレビューしてたのですが、もうまた今から書くのはイやになりました。

なので、また次回に回します。

私のキータッチに問題があるのか、それともこのブログのせいなのか、わかりませんが・・・。

疲れました~。

趣味でビーズの指輪をよく作っています。

前はオークションとかに出していたけど、全然売れなくて・・・(笑)。

でも、結構、自分でしてても癒されるので、誰かにもおすそ分けがしたくなって、イベントごとに友人にプレゼントするようになりました。

友人や職場の人も思いのほか喜んでくださって、いい趣味を持ったなと思っていました。

Wさんは中でも、とても気に入ってくださって。

プレゼントした指輪を毎日してくださっているばかりでなく、会うたびに私の指輪を褒めてくださっていたのですが、先日、その指輪を従妹にあげてしまったと謝られました。

その従妹の方はWさんの姉のような存在の方なんですが、癌で余命幾ばくもないとおっしゃられたそうです。

病院から自宅に戻られているけど、会うのも辛いような状態で。

その方がWさんに指輪を譲ってもらわれた時、とても、とても嬉しそうな表情をされたそうなんです。

何かしてあげたいと、ついあげてしまったけど、ごめんねとWさんは、謝っておられました。

それからもお見舞いに行かれる度に指輪を喜んでしておられていると聞いていました。

私の作ったものでそんなに喜んで頂けるのなら、また作りますねと言っていたのですが・・・。

今日、Wさんに会った時、その方が亡くなられたことを告げられました。

「指に○○さんが作ってくれた指輪がずっとはめられてたよ。よほど嬉しかったんだと思う。結婚されていないから、誰かにもらったのなんてきっと初めてだったんだろうね。本当にありがとう」

胸がいっぱいになって、言葉が出ませんでした。

こんな重い「ありがとう」はもらったことがなかった。

自分の見えないところで、自分が作ったものが、命を支えていた。

こちらこそ、ありがとうございますって、言いたかった。

命の重さとありがとうの重さを指輪が教えてくれた。

自分の意義をくれた。

大きなことをしなくても、自分が生きて何かをすることで誰かを笑顔にすることが出来る。

そう教えてくれた。

会ったことのない方だったけれど、指輪をしてくださってありがとうございました。

これからもみんなに喜んでもらえるように指輪を作っていきますね。









 

自分の平衡を保つためにすること。

私にとって、それは断ち切ることであり、捨て去ることかもしれない。

そうやって、友人をかなり捨ててきた気がする。

自分はたぶん、非情な人間だ思う。

今さら・・・か。

自分の中に流れている、人に優しくありたいと思う気持ちとは全く違う感情。

いや、それは感情などと呼べるものですらなく、本能が命じる指令のようなもの。

彼は、彼女達は、この先もういらないと。今、切るべきだと・・・。

その声に従って、上辺だけの友人を捨ててきた。

その人たちのためにかなり悩んだり、苦しんだり、考えたりしたことは後悔しないけど。

あの時の自分は一生懸命、友人でいようと頑張ったけど・・・。

振り回される度合いが強くなればなるほど、愛情、友情も薄らいできて。

どうでもよくなってしまう。

自分だけが大事になってしまう。

自分だけでも支えれないのに他人もなんて・・・とても心がもたなくなって。

そうして、気付いた。

努力しすぎてた。心は置き去りだったのに。

彼らは、彼女達は、その私だけを知っていて、なぜ?と思うんだろうな。

やさしくしたいと思うのは本能みたいなもので、でも強制されるととても苦痛になる。

強制ばかりは、きつい。

人から離れたくなるのはいつもそんな時。

誰の声も聞かず、誰の姿も見えないところへ行きたいと思う。

また、離れていこうとしてるのかな・・・。

前の人からも離れきっていないのに・・・。

あの人は・・・まだ、私がやさしいままだと思っているのかな。





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