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2008.11/7開始。BLと猫とドールをこよなく愛しています。
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07077816.jpgうーん。

前の記事で何が言いたかったのか。

結局は、『目』は大事ってことですか。

コミックでも、ノベル(挿絵)でも、まず目を見ますね。

ついていけそうな目かどうか。目がものを言っているかどうか。

語らない目はついていけません。

そして目がいいと、ストーリーにも深みが出てくるというか・・・。

目は命です。

高井戸あけみさんのコミックスは最近読み始めたのですが、なんで今まで知らずにいたかなぁと後悔するくらい好きなタイプの目を描かれます。

そうか・・・。あまりノベルの挿絵で見たことがなかったからなのかも。

初めて読んだのが『恋の片道切符』でした。

短編集・・・なのかな。

節操のないタラシのおにいさんが出てきます。一体、本命は誰だったんだ!とちょっとヤキモキしました。

高校生のいたいけのないオトコの子をたぶらかすという・・・。(この本では3人たぶらかしています)

私としては最初に出て来た女系家族の中で育ったぽーちゃん(本当の名前は幸太クン)がお好みでした。

『天然の受け』というのは、私のカテゴリーの中では順位を1とするくらい外せない要素ですから。

あと、素直でピュアというのも。

時には和めるBLも必要です(疲れたとき読むと癒される)。

決して、癒し系ってだけではないんですが。

まぁ、そのタラシのおにいさんの話は、でも、ちょっと不満が残ったかな。心の中で消化しきれないところがあったので。

一番好きだったのが、本題の『恋の片道切符』。

リーマン同士の話です。

流れがすごくきれーでした。映画を見ている感じ。

短い中に、イキなエピソードが小出しに出てきて。

受けは本当はゲイなのにずっと見せないように(読者にも)隠してるんです。攻めは気づいててさりげなくアプローチしてくんですが、受けのかわし方がまたウマイ。

最後はハッピーエンドで終わるんですが、攻めさん、よくぞ彼を射止めてくれたって感じです。

読んでて、ホント、ドキドキしました。目がいっぱい喋ってて、台詞以上に語っていたかも。

また、攻め(転勤してきた上司)がカッコイイんですってば。

裏表紙の二人はその後の彼らを物語っているようで、ムフフですね。

この方の作品のよいところは、読後の心地よい余韻。

おすそ分けをもらったような、幸福な気持ちがしばらく持続するんです。

こういうのって、大事だと思うんですよ。

読む前の高揚感+読んでいる最中のドキドキ・ワクワク感+読んだ後の満足感、その三位一体の幸福を味わえたとき、『あぁ、この本に出会えてヨカッタ!』って思えるんじゃないでしょうか。

少なくとも私はそうです。






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