救いの形。

塾で生徒たちに接していると、思うことがあります。

自分はおそらく結婚はしないと思うから、子供もありえない。

そうすると、自分が他人様の子供ではあるけれど、自分達より小さい人に関わるきっかけっていうのはこういう形で働いていなければ、おそらくありえなかったのだろうと。

普段、まったく意識もしないことだけど、これってものすごく幸せなことです。

いろんな生徒達がいる。

素直な子や、問題のある子や、かわいい子や。

私はその子たちの親には負けるけれど、同じくらい愛しい存在と思っている。

みんなに幸せな未来が待っていたらいいと望んでいる。

塾で働いている他の同僚の中にも子供さんのない方がいる。

きっと、その人も同じ気持ちなんじゃないかなぁ。

私にとって、猫が子供だけど、今回、二人の子供を迎えました。

ジョアンと美月。

ジョアンは女の子ですが、美月は実は男の子です。

女の子と思って迎えたら男の子だった。

でも、女の子みたいにカワイイです。

また、時々アップするので見てください。


P.S

Sさん、ブログ、見せてもらいました。

彼女たちは私を癒し、慰めてくれるために来てくれました。

自分が順風満帆で何の不足や不満がなかったら、絶対に出会っていなかった子たち。

だから、ものすごく意味がある出会いです。

実は彼女達だけでは治まらない不満があって、もう一人精鋭がやってきてくれることになっています（苦笑）

毎日、ものすごく癒されています。

Sさんの写してくれたラスカル、とってもやさしい顔をしてました。

あのピースサインもちゃんと心に届いたよ。