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2008.11/7開始。BLと猫とドールをこよなく愛しています。
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お店に・・・っていうか、お店の入っているスーパーへ、毎日、買い物に来られるおじぃさんとおばぁさんがいる。

毎日だから、スーパーのカウンターや、たこ焼き屋さんや、いろんな人とお知り合いで、いつも誰かと喋ってられます。

私のお店にもよく来られるし、たぶん、他のシフトの人の時にも来られていると思う。

でも、そのおじいさんはちょっと毒舌で。

悪気はないんだと思うんだけど、苦手。

前に、話してて(私は笑いながら話す癖があるので)、『笑うな!』と言われてしまってから、特に・・・。

お客さんだもの、笑顔になるじゃないですか、どっちにしても。

でも、それから気をつけるようになった。

あまり、笑わないでおこうって。

決して、馬鹿にした笑い方じゃなかったけど、相手にはそう思われるときもあるかもしれないし。

そういえば、塾でも、『もう、嫌だ!』とキレて泣く生徒に、笑って宥めようとしたら『笑い事じゃないんだよ!』と叱られた。

こっちは、笑って、少しでも、ことの深刻さを緩和しようとしたんだけど、生徒にとったらまさに笑い事じゃなかったんだろう。

『スミマセン』って、思わず謝ってしまいました。

で、おじぃさんの話に戻るけど、そのおじぃさんの言われることはかなり、キツイんです。

冗談も多分に入っていると思うけど、どこからどこまでが冗談かわからない。

この間も『こんなとこにいる場合じゃない』って叱られて、なぜダメなんだろうって、真剣悩んでいたら、『こんなところにいる場合ではなく、塾で生徒達を教えてなさい』ってことだったらしい。

でも、それがわかったのは同じことを言われ続けて3日め・・・。

その間、ずっと自分はここにいてはいけないのか・・・なんて悩み続けてた・・・。

ややこしい・・・。

なんで、こんな謎解きみたいな言い方をするんだろう・・・って首が折れました。

そのおじぃさん、でも奥さんと話されるときは全然違う。

ものすごく、まじめで、やさしい。

サギだと思うくらい、奥さんの前では人格が変わってる。

顔つきまで男前になってる。

なんか、本当に人間不信になりそうなくらい、違う。

どっちも本当のおじぃさんだと思うけど疲れてしまって・・・。

なんとか、そのおじぃさんと話さずにすむようにと祈ってしまいます。

でも、逃げるわけに行かないんですよね。

お店を放棄するわけにはいかないから・・・。

話は違うけど、今日、帰りがけに前から歩いてくる人に『さようなら』と会釈をされたんですが、どう考えても知らない人で・・・。

その人は私を知ってて声をかけたってことだけ、わかったんですが・・・。

うー、誰だったんだろう。

どうも同業者っぽかった。

近くのケーキ屋さんの店長?

それともメガネ屋さん?

ものすごく、気になります。

自分は知らないのに、相手はよく知ってるって、ちょっとミステリアスです。


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いつもそばにあったもの。

常に今もあるもの。

形はないけど、信じられるもの。

時々、道に迷うけど、その光の道の先だけは見失わない。

その名前は「夢」。

私が人間であるために不可欠なもの。

夢は決して、なくならない。

一つの夢が消えても、また新しい夢を追う。



ものすごく長い航海に出ているような気がする。

いま、ちょうど海のど真ん中で360度見渡しても、水平線以外何も見えない。

途中から、計器が故障して、どっちの方向へ向かっていたのかわからなくなってしまった。

しかも、この船はクルーザーなどという格好いい乗り物じゃなく、ボート。

ひたすら、漕ぐしかないと言うやつ。

ふーん。

どうしたもんだろう。

太陽は容赦なく照り付けて、元気を奪っているし、進行方向には黒い雲が集まり始めてる。

ふーむ。

立ち止まっていても仕方ないという状況。

様子を見てたら死んじゃうだろうね。

何かしなきゃいけないんだけど、時間はそうない。

選択を間違えるなんてことは命取りになりかねない。

ふーむ・・・。

なんか、しばらく前から、こんな状況だったりします。

乗り越える壁が段々厚く、高くなってない?

今までだって、スイスイ乗り越えてきたわけじゃないんですけど・・・。

結構、限界気味だったんですが・・・。

でも、生き残りたいから、頑張るしかない。

何を一番頑張ればいいんだろう。

「仕事」・・・は当たり前だけど。

そう思っていたんだけど、これをやっていると将来の展望が全く見えない。

一生、和菓子屋さんの店員と塾だけで終わる?

でも、仕事がないと家の中もうまくいかないし、きっと自分も保てないんだろうな。

いろんなことにぶつかるたびに、こういうことを真剣に考えて、余計に前に進まなくなる。

ちょっと、難しい本でも読んで、考えようかな。人生。

生爪が剥がれたのは、やはり警告だったんだなぁと思うようなことがありました。

なんとか、危機を脱したみたいなので、また少しづつ更新していけたらいいなと思います。

まだ不安は一杯なんですが・・・。

ここは自分が自分らしく居る場所なんで、死守したいです。

どうか〇〇ないでくださると嬉しいです。

〇〇れることはこころを裸にされるのと同じくらい、イタイことです。

なので。

誰に言ってるんだろう。

大丈夫。

嘘は書いていないので・・・。

ありのままの自分をさらけ出してるだけ。

でも、それを読まれたくない人がいるのも事実で・・・。

ブログの意味がないね。

辞めてしまおうか。

そうしたら不安はなくなって、自由になれる。

本当に?

・・・とりあえず、危機は去ったみたいなので、少し安堵。
生爪が剥がれました。

左手の薬指。

あまり使わないと思ったけど、結構、使ってる指なんだなぁ。

まず、パソコンとか。

あと、仕事でも、包んだり、持ったりっていうのに。

なぜ、剥がれたのか、よくわからんのです。

昨夜、眠る前にタオルケットにひっかかって、べリッと。

ほんとに、ベリッと音がした感じに裂けました。

警告なのかな。

気を引き締めていきなさいという。

悪い予兆とも取れるけど、私は警告と取りたい。

今まで以上に慎重に、油断せず、様子見しよう。


私が強く生きるために必要だと思うもの。

ポテンシャルとモチベーション。

今はそれに支えられて生きているといっても過言ではない。

何かあるたびに動けなくなって、そのまま浮上できないのではないかと思うけれど、体の中のなんだろう、危機管理センサーみたいなのが活発に働いて、「動け」と指令を発している感じ。

「動く」ことは、たいていが逃避行動に近いことだけど、それでも効果は絶大なものがあって。

本当に助けられている。

そういう、言葉ではっきり表せない未知の力。

私はこれこそ「生きる力」と命名したい。

どんなにくたびれて、擦り切れて、限界になっても、その力の余力だけは残しているんだな。

その最期の力がこの頃はずっと頑張っている。

自分にありがとう。







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